景福宮

    景福宮(キョンボックン)は、朝鮮王朝の正宮。1392年に高麗の首都・開城から、漢陽(現・ソウル)への遷都が決まり、1395年に完成した。景福宮は1592年の文禄の役のときに焼失し、その後正宮としての機能は昌徳宮に移され、韓末期の頃に再び正宮となる。

    景福宮の正門は光化門(クァンファムン)で、現在正門前は光化門広場として、李舜臣将軍や世宗大王の銅像が置かれており、週末にイベントが開かれるなど市民の憩いの場となっている。

    景福宮の入場料
    景福宮入場料大人:3,000ウォン 小人(満18歳以下):1,500ウォン 6歳以下、65歳以上および韓服着用者無料 ※カード決済可能



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